平成18年度エル・ネット＿オープンカレッジ

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企業のCSR(企業の社会的責任)に関して、なぜ利益追求の企業が社会貢献活動に取り組むのか、社会にどんな意味をもたらすのか、NPOとの連携の可能性も含めて解説する。

NPO、経済界、政府などの協力により、難民や自然災害時の緊急援助を迅速、効率的に行う「ジャパン・プラットフォーム」の活動の歩みから、共働の楽しさと大変さを考える。

大阪府社会福祉協議会老人施設部会の社会貢献事業は、自らの資源を使って地域のケースに関わっている。その具体的なケースを交えて、地域における福祉問題について考える。

スマトラ沖地震・津波により、壊滅的な被害を受けたインドネシア・アチェ州で活動を行う国際NGOの支援事業を紹介し、事業の効率的な運営と支援を受ける社会・人びとへの理解の大切さを解説する。

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地域と学校との連携が必要となってきている。学校・地域・教育委員会などの組織間連携を行ってきたe-Kokoro協議会の活動を通して、今後の教育と社会貢献を探る。

ピースウィンズ・ジャパンの統括責任者・大西健丞が、NGOの世界に入るきっかけとなったイラク北部での体験、活動の軌跡について語る。

少数民族、難民、移民などのマイノリティは、教育機会が限定されており、学校内でも問題を抱えている。国内・国外のマイノリティの教育問題を解説する。

パキスタンの被災地における子どもの心理的ケアを目的とした活動などを事例に、紛争後や被災地での復興支援について考察する。

当事業では、学習コンテンツを活用していただくために、アンケートを実施しています。

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