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質問を読み、「ない」「まれにある」「ときどきある」「よくある」のうち
あてはまるところにチェックを入れてください。

Q1 聞き間違いがある
(「知った」を「行った」と聞き間違える)
Q2 聞きもらしがある
Q3 個別に言われると聞き取れるが集団では難しい
Q4 指示の理解が難しい
Q5 話し合いが難しい
(話し合いの流れが理解できず、ついていけない)

Q6 適切な速さで話すことが難しい
(たどたどしく話す。とても早口である)
Q7 ことばにつまったりする
Q8 単語を羅列したり、短い文で内容的に乏しい話をする
Q9 思いつくままに話すなど、筋道の通った話をするのが難しい
Q10 内容をわかりやすく伝えることが難しい

Q11 初めて出てきた語や、普段あまり使わない語などを読み間違える
Q12 文中の語句や行を抜かしたり、また繰り返し読んだりする
Q13 音読が遅い
Q14 勝手読みがある
(「いきました」を「いました」と読む)
Q15 文章の要点を正しく読みとることが難しい

Q16 読みにくい字を書く
(字の形や大きさが整っていない。まっすぐに書けない)
Q17 独特の筆順で書く
Q18 漢字の細かい部分を書き間違える
Q19 句読点が抜けたり、正しく打つことができない
Q20 限られた量の作文や、決まったパターンの文章しか書けない

Q21 学年相応の数の意味や表し方についての理解が難しい(三千四十七を300047や347と書く。分母の大きい方が分数の値として大きいと思っている)
Q22 簡単な計算が暗算でできない
Q23 計算をするのにとても時間がかかる
Q24 答えを得るのにいくつかの手続きを要する問題を解くのが難しい(四則混合の計算。2つの立式を必要とする計算)
Q25 学年相応の文章題を解くのが難しい

Q26 学年相応の量を比較することや、量を表す単位を理解することが難しい(長さやかさの比較。「15cmは150mm」ということ)
Q27 学年相応の図形を描くことが難しい(丸やひし形などの図形の模写。見取り図や展開図)
Q28 物事の因果関係を理解することが難しい
Q29 目的に沿って行動を計画し、必要に応じてそれを修正することが難しい
Q30 早合点や、飛躍した考えをする

  

このチェックリストは、2002年に文部科学省における調査研究会が実施した「通常学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する全国実態調査」使用されたものです。
知的発達に遅れはないものの学習面や行動面で著しい困難を示す子どもについて、担任教師に回答をもとめた際のチェックリストです。
LDの専門家チームによる判断や医師による診断に用いるものとして作成されたものではないことに、留意してください。